鳥関連過敏性肺炎を親しみやすく、鳥アレルギー肺炎として、週刊朝日で紹介してくださいました。
今回も東京医科歯科大学教授の宮崎泰成先生と一緒にコメントさせて頂きました。
鳥アレルギー肺炎は急性と慢性に分かれますが、慢性では、原因不明の間質性肺炎、肺線維症とされてしまうことも多いのが現状です。
インコ、十姉妹、鳩の鳥飼育だけでなく、周囲の鳩小屋、公園や神社の鳩、野鳥、鶏糞肥料、羽毛布団でも発症、増悪するのでとても厄介なのです。
昨年末からいくつかの雑誌、新聞、TVでこの病気を扱ってくださいます。皆様がこの病気のことを知って頂ければ、早期発見にて、救命できる患者様の数も増えてきます。メディア様が話題にしてくださることで、助かる生命が増えると確信しております。
3月7日