リンゴと肺機能 TV東京よじごじdays

TV東京よじごじdaysで、リンゴと肺機能に関して、コメントさせて頂きました。リンゴ接種で肺機能改善、肺年齢改善、COPD予防効果が報告されております。肺がん発症率低下の報告もあります。リンゴを食べれば医者いらず、は言い過ぎですが、凄い食材です。



インフルエンザワクチン不足 フジTV とくダネ!

フジTVとくダネ!でインフルエンザワクチン不足の現状をコメントさせて頂きました。今年は昨年と違ってワクチン供給は十分にあると聞いておりましたが、問屋さんから入荷できない状況です。ワクチン接種を中断しているクリニックも多数ございます。昨年のインフルエンザ大流行で、皆様の意識が高まっているのかもしれません。
12月になれば、需要と供給のバランスがとれると思いますので、大流行する1月には抗体価上昇出来るものと考えます。

11月23日



風邪・インフルエンザ対策 レタスクラブ

レタスクラブで風邪・インフルエンザ対策のコメントをさせて頂きました。11月はインフルエンザワクチン接種の時期ですが、飛沫感染対策、接触感染対策などできることを何でも行いたいと考えると思います。免疫アップもこれからの季節のキーワードです。
うがい、手洗い、マスクだけでなく、口腔ケア、湿度調整、ビタミンD摂取、睡眠時間など出来ることから取り入れて頂ければ幸いです。

11月22日


インフルエンザ新薬ゾフルーザ TV東京ゆうがたサテライト

TV東京の報道番組、ゆうがたサテライトでインフルエンザ新薬のゾフルーザに関してコメントさせて頂きました。日本で開発された新薬で、解熱までの期間は従来のタミフル、リレンザ、イナビルとかわりませんが、ウイルスを排出して他人に感染させてしまう期間が短くなります。私も秋インフルエンザの処方はゾフルーザが多くなっております。

11月16日


インフルエンザ対策 TV朝日 ワイドスクランブル

インフルエンザ対策に関して、TV朝日 ワイドスクランブルでコメントさせて頂きました。飛沫感染対策にはマスクの正しい装着、接触感染対策には手洗い30秒、更に、喉の免疫アップに湿度を上げること、ワクチン接種などです。
11月から12月前半でのワクチン接種をお勧めします。

11月16日



ヒートテック、インナーの選び方 ふくろう皮膚科クリニック 藤本先生

ヒートテック、インナーの選び方に関して、当ビル3階池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本智子先生が週刊文春にコメントしてくださいました。
秋も深まり、冬は間近です。ヒートテックの危険性、インナーの選び方の御参考になれば幸いです。

11月15日



出張太鼓判 TBS名医のTHE太鼓判

TBS名医のTHE太鼓判の出張太鼓判のコーナーで、町田市の団地に、毒蝮三太夫さんを先頭に、丸田先生、戸田先生とお伺いして、悩み相談を頂きました。
出張太鼓判は現場で悩み相談、医療相談を受けるものです。
通常の外来診療が往診となったようなものですが、内科は私の分野として、整形外科は戸田先生、産婦人科は丸田先生がいらっしゃるので、心強いのです。

11月13日



鰹節 TBSジョブチューン

鰹節のEPAとDHAの抗血栓作用に関して、TBSジョブチューンでコメントさせて頂きました。今回は薬味成分での特集です。
食と健康、重要なテーマで、様々な角度で勉強していかないといけません。

11月10日

インフルエンザ新薬 日本TVoha4

日本TVの早朝の報道番組oha4で、インフルエンザの新薬に関して、コメントさせて頂きました。新薬が素晴らしいとはいえ、この時期はまず、インフルエンザワクチンでの予防です。
高齢者は45%の発症抑制、82%の死亡抑制効果があり、非高齢者でも、報告によりますが、50~70%の発症を抑制可能です。
11月から12月上旬がお勧めのワクチン接種時期です。

11月9日



咳喘息 小平市医師会

小平市医師会の学術講演会に呼んで頂き、咳喘息の治療で難渋した際のstrategyに関して1時間頂きました。松岡禄朗先生からの御依頼で小平市医師会にお伺いし、活発な議論で元気を頂きました。呼吸器専門の医師も内科の医師も、1時間寝ることもなく、きいてくださり、感謝いっぱいです。

11月8日

インフルエンザ対策 エーザイ講演会

インフルエンザ対策に関して、エーザイ製薬の講演会で30分時間を頂きました。
エーザイ製薬様は、接触感染予防のドアノブなどの消毒として、1回で1週間有効な製品の発表会として催し、私はインフルエンザ対策を解説させて頂きました。今まで、1日何回もアルコール消毒していたのが、1週間持続で接触感染対策になるとすると、大きな期待でいっぱいです。

11月8日



インフルエンザと新薬 女性自身

女性自身でインフルエンザと新薬に関して、コメントさせて頂きました。インフルエンザの患者さんが少しづつですが、クリニックでもでてまいりました。新薬のゾフルーザは、今までのタミフル、リレンザ、イナビルと異なり、細胞内での遺伝子レベルでウイルスの増殖を抑制しますので、有効性が報告されております。
今年はこの新薬を処方する機会が増加するかもしれません。

11月2日