花粉・食物アレルギー症候群 フジTV 直撃LIVE グッティ

フジTV 直撃LIVE グッティにて、花粉症、特に花粉・食物アレルギー症候群(口腔アレルギー症候群)に関してコメントさせて頂きました。花粉と果物や野菜でタンパク構造が似ているため、花粉症の方が、果物で食物アレルギーを生じることがあるのです。すでに花粉症がはじまった患者様が次々とクリニックにいらっしゃいます。

1月30日

風邪ひかないために名医がやっている20のこと 女性セブン

風邪ひかないために名医がやっている20のこと というタイトルで、女性セブンから取材をいただきました。私が風邪予防として実践していることを紹介させて頂きましたが、同時にいつもお世話になっている池谷先生、大竹先生、秋津先生のコメントも拝見できました。
役立つ情報と思われますので、お忙しいとは存じますが、御一読頂ければ幸いです。

池袋大谷クリニック
大谷義夫


呼吸が楽になる最強極意 壮快

呼吸が楽になる最強極意を医療雑誌である壮快が紹介してくださりました。
咳喘息や肺炎、COPD,インフルエンザ、風邪など多岐にわたる呼吸器疾患を紹介してくださり、呼吸器によい食べ物・飲み物を紹介させて頂きました。
御一読頂ければ幸いです。

1月16日


こどもホスピス もみじの家 同級生の元NHKアナウンサーの仕事

週刊女性の方が取材にいらしゃり、今週号の週刊女性を拝見させて頂きました。高校の同級生の内多勝康君が6ページにわたり紹介されております。内多君は、東大卒の元NHKアナウンサー。
昨年の同窓会で会った時に、NHKを退職し、国立成育医療センター内に設立された、“もみじの家”のマネージャーに転職したとお聞きしました。もみじの家はお子様のホスピスという位置づけです。もじみの家ですごすのは、人工呼吸器を使用したり、在宅で常時医療的ケアが必要となる子供とその家族です。
昨年の同窓会でお会いした際にも、“同じ医療従事者だね” “素晴らしい仕事”と話させて頂きました。
日本では“子どもホスピス”の認知度はまだ低いようです。素晴らしい仕事をしている内多君の記事を拝読し、感動と勇気を頂きました。全ての医療従事者だけでなく、日本の多くの皆様にこの活動を知って頂ければ幸いです。
1月16日朝日新聞朝刊でも、もみじの家を含む子どもホスピスが記事として紹介されるそうです。

1月14日


のど飴は有効か 日刊ゲンダイ

日刊ゲンダイでのど飴に関してコメントさせて頂きました。
週末から真冬の寒さで乾燥しております。風邪ウイルス、インフルエンザウイルスが猛威をふるってまいります。喉の線毛は、ウイルスが気道に侵入するバリアの役割があります。線毛がよく動けば、ウイルスを外に排出してくれるのですが、乾燥すると線毛が動かなくなります。線毛運動を活発化して、喉
の免疫を守るためには、喉を乾燥させないこと、つまりのど飴は有効なのです。


1月13日

肺炎 NHK チョイス 再放送 

先日、肺炎を話題に放送してくださったNHKチョイスの再放送が、本日昼からです。
肺炎球菌ワクチンは、以前からのニューモバックス(5年間有効、西田敏行様のコマーシャル)とプレベナー(免疫記憶が付き1回で1生有効、加山雄三様がコマーシャル)と2種類になりました。
米国のガイドラインにならって、日本でも両方のワクチン接種が勧められております。
お時間のある方は御覧頂ければ幸いです。

1月13日

ミルクアレルギー フジTVノンストップ

フジTVノンストップで、医師の友利新先生のお嬢様の粉ミルクによるアナフィラキシーを紹介し、コメントさせていただきました。赤ちゃんは苦しくても話せませんので、ママや赤ちゃんを預かることのある祖父母の方々には深刻な問題です。
友利先生のお嬢様は一部の粉ミルクのみのアレルギーであったようです。アレルギーマーチといって、食物アレルギーから、他のアレルギーに形態がかわることがありますが、友利先生のお子様は今回の事例以後、再発ないことをお祈り申し上げます。

1月12日

肺年齢が若返る! 名医直伝! 呼吸筋トレーニング TV東京 L4you

TV東京 L4you で、肺年齢が若返る! 名医直伝! 呼吸筋トレーニング というタイトルを頂き、呼吸筋とそのトレーニングについて、解説させていただきました。この番組は2回目ですが、
前回同様、出演者、スタッフの皆様の温かい雰囲気で、生放送を存分に楽しませていただきました。

1月11日

サンデー毎日 2017年キーワードBEST10

サンデー毎日様が、新春号で2017年キーワードBEST10に、マスクダイエットの本を御紹介くださりました。ラジオでも触れてくださっております。御一読頂ければ幸いです。
私は、60.5㎏あった体重が、年末に57㎏になったものの、正月休暇で、58.7㎏になってしまいました。しかし、診療開始から1週間で、学生時代以来の56㎏台となりました。
呼吸筋を鍛えながら、基礎代謝を上げております。

1月11日



肺炎 NHK チョイス

NHKのチョイスで肺炎を特集下さり、当クリニックの患者様3名に体験談を語って頂き、私もコメントさせて頂きました。肺炎は日本人の死亡順位3位であり、65歳以上の高齢者が95%以上を占めております。高齢者肺炎は高熱などの肺炎の典型的な症状がでないことも多く、風邪と自己診断して肺炎ということも多々あります。肺炎球菌性肺炎は特に重症化しますので、肺炎球菌ワクチンの接種、最近では、ニューモバックスとプレベナーというタイプの異なる2種類のワクチンを接種していただくことがお勧めです。

1月7日


うがい薬は必要か 日刊ゲンダイ

日刊ゲンダイにて、うがい薬についてコメントさせて頂きました。京都大学から、風邪予防として、ヨードうがい液、水うがい、うがいなしの3群比較をしたところ、風邪予防には水うがいが有効だったと報告されております。意外な結果でしたが、ヨードうがい液では、正常な細菌叢も消毒してしまう可能性があるのです。風邪をひいたらうがい液、風邪予防なら水うがい が宜しいという結果です。

1月5日

鳥関連過敏性肺炎 夕刊フジ

夕刊フジで鳥関連過敏性肺炎を御紹介頂き、コメントさせて頂きました。鳥関連過敏性肺炎は、自己のインコや鳩などの鳥飼育だけでなく、周囲の鳩小屋、公園や神社での鳥の集団棲息、羽毛製品、鶏糞肥料など鳥関連の抗原の吸入で生じる、過敏性肺炎、アレルギー性肺炎です。
慢性過敏性肺炎となることが多く、肺線維症となって生命の危機にさらさせます。
東京医科歯科大学時代にいくつかの論文を書かせて頂きましたが、最近、メディア様でも注目されつつあるようです。この冬の時期は羽毛製品使用での悪化もあるため、注意が必要です。

1月4日