聖路加国際病院

本日が今年の診療最終日です。終了後、東京医科歯科大学時代の仲間の先生で、聖路加国際病院勤務の先生がクリニックに来て下さいました。池袋からでも聖路加国際病院によく患者様を御紹介申し上げ、いつもベッドをさがして入院治療していただいております。私には頼りになる連携病院であり、とてもお世話になっております。

12月29日

美的

美的の今月号に冬の呼吸器疾患、インフルエンザなどコメントさせていただきました。12月末になって、インフルエンザワクチン接種にきてくださる患者様が増加しております。1月から流行がはじまるでしょうから、今からの予防が重要です。

12月26日

雪だるまチョコ


日に日に寒さが増してきているようです。
患者様よりなんともかわいらしい雪だるまを頂き、なごませていただいております。
なんとチョコレートでできていて、頂いてしまうにはあまりにもったいなく、しばらくクリニックに飾らせていただいております。ありがとうございました。

某大学病院教授と

本日は小研究会があって、某大学病院教授と意見交換をいただく場をいただきました。東京医科歯科大学時代から厚生労働省のびまん性肺疾患研究班で大変お世話になった先生です。震災後、東北の病院での診療を定期的に行かれていたとお聞きし、お忙しい教授先生の東北での診療活動、患者様のためという姿勢に、改めて刺激をいただきました。

12月22日

肺炎球菌ワクチン

65歳以上の患者様、呼吸器疾患の患者様など、肺炎球菌ワクチン接種が勧められております。テレビコマーシャルで流されておりましたが、肺炎は日本人に死因の第4位で、65歳以上の高齢者では重症化しますし、中でも肺炎球菌は最も頻度が多くて怖い細菌です。1回の接種で5年間有効ですので、次回は5年後で大丈夫です。東北の震災の影響もあってか、ワクチンの供給が微妙なようですが、なんとか需要においついて供給していただき、肺炎を予防していただきたく思います。

12月17日

インフルエンザ

12月も後半になってインフルエンザの患者様もとうとうという感じです。全国的にも流行がはじまったようです。呼吸器疾患の患者様ははやめのワクチン接種をお願いしたいところです。

12月16日

豊島区医師会講演会

豊島区医師会の講演会に関する委員会がありました。診療が終わってかけつけさせていただきました。今後の講演会、勉強会のあり方、テーマなど2時間におよぶdiscussionです。豊島区医師会の先生方はとても熱心ですし、勉強になります。

12月12日

豊島区医師会

豊島区医師会の会がありました。久しぶりに池袋の先生方にお会いしてご挨拶させていただきました。私は呼吸器内科を専門にさせていただいておりますが、循環器の先生、消化器の先生、耳鼻科の先生、婦人科の先生、皮膚科の先生、心療内科の先生と色々な診療科の先生と連携していただき、お世話になっております。池袋での診療は、東京医科歯科大学病院での他科との連携と同様で、とてもスムーズで本当に助かります。

12月10日

風邪と喘息

寒くなって風邪も流行しています。喘息の患者様が風邪を契機に悪化していらっしゃいます。インフルエンザだけでなく、風邪も喘息患者様には強敵です。

12月9日

インフルエンザワクチン

寒くなってまいりましたので、インフルエンザの流行が心配です。11月からインフルエンザワクチン接種をかなりさせていただいておりますが、流行が開始する12月末~1月に間に合わせるために、12月上旬までに接種してくださると幸いです。ワクチン接種から抗体上昇まで2週間かかります。また、過去にワクチン接種してもインフルエンザに罹患した年もあったから、とおっしゃる方がよくいらっしゃいますが、ワクチン接種によって、軽症で済みますから。そろそろ冬対策が必要です。

12月4日

冷気と喘息

12月になってやはり寒くなってまいりました。冷気は喘息患者様の気道を刺激するため、喘息患者様が発作を生じて来院してくださることが多くなりました。つらい季節になってまいりました。

12月3日

東京医科歯科大学と連携

喘息の患者様が間質性肺炎を合併し、気管支鏡など精密検査が必要と思われました。ステロイドのよく効くタイプの間質性肺炎と思われますので、検査後、きっと改善すると思われます。東京医科歯科大学の同僚に連絡し、すぐに受診していただきました。電話1本で診ていただき、とても助かります。

11月24日

山岸 伸先生 写真展

山岸伸先生には以前からお世話になっております。今年で4回目の瞬間の顔 の写真展を淡路町のオリンパスギャラリーでしていらっしゃるので、お伺いさせていただきました。山岸先生は撮影で不在でしたが、スタッフの方はいらっしゃり、お話をお伺いできました。山岸先生の写真はいつも元気をくださいます。元気をいただいて、明日からの診療に役立てさせていただきます。

11月23日

聖路加国際病院

患者様の御家族が肺炎で某病院に入院中でしたが、呼吸器専門医のいる病院への転院を希望され、御連絡をいただきました。聖路加国際病院呼吸器内科の仲間のDrに連絡し、無事に転院していただきました。東京医科歯科大学時代は、聖路加で呼吸器病理を勉強させていただきました。現在では、このような医療連携を迅速にしてくださり、とても助かります。ありがとうございます。

11月17日

豊島区医師会講演会、吉澤先生

豊島区医師会講演会にて私の恩師である東京医科歯科大学副学長の吉澤先生に講演していただきました。びまん性肺疾患に関する内容で、東京医科歯科大学で勉強させていただいた研究および臨床に、最近のトピックスが加わって、とても勉強になりました。吉澤先生はいつも私に刺激をくださり、勉強させてくださります。

11月15日

天皇陛下、とくダネ

天皇陛下の病状について、フジテレビのとくダネから取材をいただきました。気管支炎が遷延しているとのことでしたが、鑑別される疾患、病態、原因などに関してコメントさせていただきました。陛下の病状が治癒することを心よりお祈り申し上げます。

11月15日

豊島区医師会の先輩と

豊島区医師会の先輩と意見交換する機会をいただきました。土曜日の診療後、お時間をいただきとても参考になり、勉強になりました。私にはとても貴重な時間です。

11月12日

日本アレルギー学会

本日から日本アレルギー学会総会です。午前は休診でしたので、勉強させていただきました。都内での開催ですので、診療の合間で勉強させていただきます。開業するまでは、毎年20年近くも、留学時代以外は発表させていただいておりました。来年に向けて、発表もできるように、臨床研究も頑張りたいと思います。

11月10日

とくダネ

昨日診療後に、フジテレビの朝の番組、とくダネの取材を受けさせていただきました。本日、朝のとくダネで、鳴戸親方の急性呼吸不全に関してコメントさせていただきました。報道番組で責任あるコメントができるように今後も勉強させていただきたく存じます。また、鳴戸親方の御冥福をお祈り申し上げます。

11月8日

東京医科歯科大学の仲間が

東京医科歯科大学の仲間がクリニックに来て下さいました。診療終了後に来ていただき、迷っている病態に関してdiscussionしてくださいました。私にとってとても貴重な時間です。

11月5日

インフルエンザワクチン

11月になって、インフルエンザワクチンを施行してくださる患者様が増加してきました。抗体上昇までに2週間を要すること、12月後半~3月末までが流行期であることを考えますと、12月上旬までに接種していただければ幸いです。ちなみに、私もつい先日、自分で自分に接種させていただきました。

11月4日

開院記念日

2年前の11月2日に開院させていただきました。皆様のおかげで、あっという間に、またなんとか2年間、池袋でクリニックにて医療をさせていただきました。患者様の病状から病気自体に対する理解を深めさせていただき、拝見させていただくことで勉強させていただくことは、東京医科歯科大学時代から同様です。今後も勉強させていただき、皆様のお役に少しでも立てればと考えておりますので、宜しくお願い申し上げます。

11月2日

喘息と秋

秋になって寒暖の差が激しく、風邪を引く患者様が増加しております。同時に喘息発作を生じる患者様を増えており、吸入ステロイドを忘れたいたら、発作がでてと、受診してくださる患者様が増えております。11月以降はインフルエンザの流行にも注意しなくてはいけませんし、インフルエンザワクチンなど冬対策が重要です。

10月30日

メディカルスキャニング池袋

土曜日は公的な総合病院、大学病院の一般診療はなく、ER対応のみのため、ドキドキしながら診療させていただいております。先日は初診で脳梗塞の患者様を東京医科歯科大学神経内科の先生にERを通じて診ていただきました。本日は咳の初診の方が多かったですが、レントゲンで異常陰影のある方もいらっしゃいました。来週まで待っているわけにはいかないので、メディカルスキャニング池袋に電話しますと、すぐにCTを施行してくださいました。クリニックから徒歩5分の距離にメディカルスキャニング池袋がありますので、CTやMRIが必要な際にはとても助かります。

10月22日

豊島病院

本日夕方、胸痛を訴えた患者様がいらっしゃいました。レントゲン、心電図では問題ありませんでしたが、
初期の胸膜炎や肺塞栓はレントゲンでは診断できません。すぐに血液検査の結果を得なければいけませんので、連携病院である豊島病院に連絡して緊急でみていただきました。幸い重篤な疾患ではありませんでしたが、時間外でも電話1本で対応していただき、いつもいつも感謝でいっぱいです。

10月20日

東京医科歯科大学副学長室に

木曜日午前は休診とさせていただいております。午前中に東京医科歯科大学副学長先生に、豊島区医師会での講演会のお願いにお伺いさせていただきました。私に呼吸器疾患、内科疾患のイロハから教えてくださった恩師の教授ですので、今回の講義も楽しみです。

10月13日

美的

小学館の雑誌“美的”からの取材をいただきました。冬対策の健康特集のようで、冬に向けての呼吸器疾患、インフルエンザ対策など、多数の質問をいただきました。間違った回答を少しでもするわけにはいきませんので、緊張の2時間でした。

10月10日

池袋よさこい祭

本日クリニックは休診ですが、残務整理で学会帰りにクリニックに来てみますと、周囲は大賑わいでした。池袋よさこい祭りが開催されており、駅周囲、クリニック周囲はすごい人です。

10月9日

日本内科学会関東地方会

本日は日本内科学会関東地方会が開催されたため、朝から参加させていただき、勉強させていただきました。新型インフルエンザから重症肺炎になって人工呼吸管理を要しながらも救命された例などが報告され、とても勉強になりました。日常臨床に役立てさせていただきます。

10月9日

ダイビング

患者様の中には、私の最大の趣味であるダイビングをされる方が多くいらっしゃいます。クリニックにも水中写真を飾っておりますが、ベテランダイバーの患者H様から素晴らしい写真をよく拝見させていただいております。H様からかわいいこんな魚をいただきました。どうもありがとうございました。

10月7日

増税と禁煙外来

最近、禁煙外来を受診してくださる患者様が増加しております。タバコの増税の話からとおっしゃる患者様も多くいらっしゃいます。昨年のタバコ値上げの際には、禁煙外来で使用するチャンピックスが足りなくなってしまいましたが、今回はせっかく禁煙しようとする患者様の需要に、供給が追い付いてくださるように、ファイザー製薬は考えてくださるものと思われます。

10月6日

喘息と秋

10月になって急に寒くなってまいりました。台風が去った後は急に温度も下がり、風邪をひく患者様が増加しております。喘息患者様は、風邪契機に、温度差などから体調を崩されて悪化されることが多くあります。10月になって急に喘息患者様の調子が悪化しておりますので、要注意です。

10月5日

禁煙外来、家族のために

妊娠している奥様が喘息であるために、奥様と生まれてくるお子様のためにと御主人様が禁煙外来を受診してくださいました。奥様の喘息コントロールと、お子様達のためにも禁煙は重要です。決意してくださった御主人様にとても嬉しく、暖かい御家族に感動させていただきました。

9月26日

ふくろ祭り

池袋はふくろ祭りでたいへんなにぎわいでした。
町内会の方々からお話をお聞きし、神輿の出陣にお伺いさせていただきました。
更に、池袋駅前では、色々な地区からの神輿が集まり、東北に、日本に元気をと。。
盛りあがって、素晴らしいふくろ祭りに感銘させていただきました。
私も明日からの診療に勇気と力をいただきました。
主催、企画、参加された全ての皆様方、この感動を、どうもありがとうございました。

9月25日

間質性肺炎の患者様の御家族と偶然お会いしました

東京医科歯科大学時代に拝見させていただいた慢性夏型過敏性肺炎、間質性肺炎の患者様の御家族と偶然お会いしました。慢性夏型過敏性肺炎、間質性肺炎は難病ですので、大学を辞職後もとても気になっておりました。奥様は御主人様の看病でたいへんでしたが、お元気そうで何よりでした。広い東京でこんな偶然があるのだと驚きながらも、心温まる御家族で、今後の診療を頑張ろうと勇気をいただきました。

9月18日

群馬大学

群馬大学を卒業して23年が経ちますが、呼吸器内科以外のことで、同級生の仲間とも連携しております。大学に残っているDrは少数で、私同様に開業したDrも増えております。5月に同窓会を企画しておりましたが、震災の影響で、残念ながら行えなくなってしまいました。それでも、情報交換はたまに行われ、私にとっては貴重な仲間達です。

9月18日

睡眠時無呼吸症候群

豊島区医師会の学術の会議で来年3月に行われる豊島区医師会シンポジウムの打ち合わせがありました。複数の診療科にまたがるテーマということで、睡眠時無呼吸症候群がいいのではということになりました。呼吸器内科、循環器内科、内分泌代謝内科、耳鼻科、精神科、歯科など複数の診療科の協力のもとで診断および治療がなされます。特別講演には豊島病院の副院長先生にお願いできないかということになり、さっそくメールにて御連絡し、御快諾いただきました。豊島病院の副院長先生は、東京医科歯科大学時代の先輩ですし、睡眠時無呼吸症候群に診療にとてもお世話になっております。とても楽しみなシンポジウムです。

9月15日

日本内科学会関東地方会

日本内科学会関東地方会に参加させていただき、勉強させていただきました。普段は土曜日に行われますが、3月の大震災のために延期され、本日の開催となったものでした。症例検討の関東地方会は、日常臨床にとても役立ちますし、勉強になります。

9月11日

岡山大学の先生が

以前からの知人の岡山大学の先生が国立がんセンターに研修でいらっしゃり、お会いする機会がありました。外科医ですが、昨年までは大学院のために岡山大学病院で研究していらっしゃり、卒業後に臨床に戻られたとのことでした。研究内容はとても興味深いもので、世界的にも認められ、JCIやnature medicineといった一流誌に掲載されていらっしゃいました。大きな刺激をいただくとともに、とても勉強になりました。

9月11日

日赤医療センターにて

本日は外来終了後、日赤医療センターにて、慢性過敏性肺炎の病理のdiscussionに参加させていただきました。日赤医療センター病理部長の先生にはいつも教えていただき、誠にお世話になっております。豊島病院の先生の論文作成のためのdiscusionで、東京医科歯科大学呼吸器内科教授、准教授の先生と行われ、とても勉強になる時間でした。

9月10日

豊島病院

東京医科歯科大学の連携病院である豊島病院の先生が、論文の打ち合わせで来て下さいました。当直明けとのことですが、いつものように元気に論文の最終調整のために来て下さいました。豊島病院の先生方には急患の患者様を受けていただいて、いつも助けていただいております。今後も医療連携をお願いする次第です。

9月4日

夫婦で禁煙外来、成功

御夫婦で禁煙外来を受診してくださり、12週間の治療を終了して、禁煙に成功してくださった患者様が受診してくださいました。御夫婦で同時に開始されたのが成功の鍵だったと思われます。若い御夫婦ですし、この年代で禁煙していただくことは、今後の疾病予防には重要です。

9月2日

台風と喘息

台風が本州に接近しているため、発作を生じる喘息患者様が増加しております。吸入ステロイド施行中ならまだ軽く済みますが、吸入ステロイドがなくなってしまった患者様の中に、発作を生じて、受診してくださる患者様が目立ちました。今回の台風は大型ですし、通過するまではたいへんそうです。

9月2日

薬剤師の先生が

咳喘息で拝見させていただいた患者様が今春の薬剤師国家試験に合格し、函館で働いていらっしゃるそうで、東京にいらしゃったついでに、クリニックに立ち寄ってくださいました。夢をかなえて、遠い地で頑張っていらっしゃることをお聞きして、私も勇気をいただきました。今後も御一緒に勉強させていただければ幸いです。

8月27日

本日から通常診療を開始させていただきました

先週は夏季休暇をいただき、誠に御迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
本日から通常診療を開始させていただきます。
宜しくお願い申し上げます。

8月22日

夏期休暇は2日早く終了して

休暇中はクリニックにいただいた電話は私の携帯に転送されるそうにしております。たくさんの転送をいただいた御電話もあり、看護師はまだ休みでしたが、本日はクリニックに行って、御電話をいただいた患者様、急患の患者様を拝見させていただきました。

8月20日

ライフジャケット

夏期休暇をいただいて大好きな海に来ていました。ダイビングも楽しみましたが、子供とビーチにてシュノーケルをしようとした際に、助けてと叫ぶ二人の子供が溺れていました。しがみつかれると自分も溺れるかなと考えながらも、フィンとシュノーケルをつけているので何とかなるかと、二人を抱きかかえ、背の立つところまで移動したところで、ライフガードの方が浮き輪を持って来て下さいました。御両親は、突然のことで驚いていらっしゃいました。二人のお子様は6歳さんと4歳さんぐらいでしたが、浮き輪に手をついて泳いで背の立たないところに行ったものの、浮き輪が手からすべって、流されたようでした。先日の天竜川の事故でも話題になりましたが、最も安全なのは、ライフジャケットなのだと思います。周囲を見渡すと、天竜川の事故の後か、ライフジャケットを着用している方が増えていたような気がします。

8月19日

夏型過敏性肺炎

某テレビ局から夏型過敏性肺炎に関するコメントの御依頼をいただきました。夏型過敏性肺炎は、高温多湿な環境で生じるカビによるアレルギー性の肺炎で、夏風邪と間違われることがあります。夏型といっても、密閉された最近の住居環境では、実際には12月まで患者様の発症は続きます。様々な呼吸器疾患がございますので、患者様に情報が伝わるためにも、報道番組がとり上げてくださるのは嬉しい限りです。

8月16日

夏季休暇

クリニックは来週1週間は夏季休暇とさせていただきます。ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。
クリニックへの電話は私の携帯に転送されるようにしておりますので、何かございましたら、ご連絡いただければ幸いです。

8月13日

喘息と冷房

冷房で咳が悪化してと受診して下さる患者様が増加しております。冷気、寒暖の差は、喘息患者様には刺激となって咳が始まってしまうことがあり、辛いものです。吸入ステロイドが有効ですが、内服のステロイドが必要となってしまう患者様もいらっしゃいます。いずれにせよ、早めの治療が必要です。

8月12日

喘息と禁煙

長い咳を訴えて受診してくださった患者様の中には咳喘息や気管支喘息の患者様が多くいらっしゃいます。
タバコを吸われる方には禁煙をお勧めすると同時に、禁煙外来でのチャンピックスの治療を御紹介させていただいております。チャンピックスは喫煙される喘息患者様の強い味方です。

8月8日

間質性肺炎

近隣の先生から間質性肺炎の患者様を御紹介いただきました。すぐにCTをとらせていただき、夜間でしたが、酸素療法やステロイド治療、入院治療などのことについて、御相談させていただきました。池袋メディカルスキャンにて、いつでもCTをお願いできますので、東京医科歯科大学時代と同様に、場合によってはもっと早く画像診断が可能です。患者様の治療方針決定に重要ですので、とても助かっており、感謝しております。

8月6日

聖路加国際病院、グッドスリープクリニック

東京医科歯科大学時代の仲間の先生方が、クリニックに来て下さいました。聖路加国際病院、グッドスリープクリニックにて、現在も患者様の連携をお願いしております。色々な意見交換ができ、私には貴重な時間です。

8月5日

喘息と妊娠、出産

東京医科歯科大学時代から喘息で拝見させていただいている患者様が無事に出産して、外来を受診してくださいました。吸入ステロイドで妊娠中も喘息のコントロールをしていただき、安全に出産してくださいました。とても嬉しい報告をいただいたと同時に、新しいママに拍手です。

8月3日

禁煙外来、飲み会にて

禁煙外来にて禁煙を継続してくださっている患者様から禁煙の秘訣を教えていただきました。普段は禁煙できても、飲み会で周囲からの誘惑がきついそうです。飲み会では禁煙席に座ることを決めてから楽になったとおっしゃていらっしゃいました。患者様から多くのことを学ばせていただいております。

7月30日

池袋医師会の先輩

池袋医師会の先生と意見交換をさせていただく機会をいただきました。医師会の先輩の先生と事務長先生に多岐にわたってお話をいただき、とても勉強になりました。呼吸器以外の専門の先生との交流はとても貴重な機会です。

7月23日

間質性肺炎、セカンドオピニオン

10年来、間質性肺炎を患って病院に通院しているという患者様が函館からセカンドオピニオンでいらしゃってくださいました。間質性肺炎は、膠原病に伴うもの、アスベスト曝露など職業性のもの、鳥関連抗原や家のカビなどの吸入による慢性過敏性肺炎、薬剤など原因は様々で、原因不明の場合、特発性とされます。私は東京医科歯科大学時代、現副学長の吉澤先生に間質性肺炎の臨床と研究の御指導をいただき、ミシガン大学留学中も間質性肺炎の患者様を拝見させていただきました。次回には外来終了後に、ゆっくりと診察させていただき、CTや検査所見などから原因を考えて、場合によっては、東京医科歯科大学の仲間と連携させていただければ幸いです。

7月22日

御夫婦で禁煙成功

御夫婦で禁煙外来を受診してくださり、お二人で禁煙に成功してくださって、本日また受診してくださいました。
お若い御夫婦ですし、この年代で禁煙してくださり、呼吸器内科医にとっては嬉しい限りです。

7月22日

台風と喘息

台風が接近して東京も雨風が強い数日でした。台風接近に伴って、今までコントロール良好であった患者様が発作を生じたり、調子を崩されてということが多々ありました。患者様によっては、台風が近づいているのがわかるとおっしゃいます。夏から秋に向けて、台風発生で喘息患者様はつらくなります。

7月20日

御夫婦で禁煙外来

喘息の患者様で、喫煙歴があると禁煙外来を勧めさせていただくことが多くあります。配偶者の方がスモーカーですと、御夫婦で一緒にやめた方が有効だからと、後に御夫婦で受診してくださる方が多くいらっしゃいます。御夫婦で禁煙に成功していただくと、更にお子様のアレルギーなど、御家族へのタバコの影響がなくなって、いい循環となります。家族で禁煙とは素晴らしいideaです。

7月16日

吸入ステロイドを継続して

フランスに留学していらっしゃた喘息の患者様が10カ月ぶりに来院してくださいました。ピークフローの結果などメールで教えていただいて、吸入量を調整していただきましたが、最近はかなりコントロール良好で、肺機能検査でもかなり改善していらっしゃいました。吸入ステロイドを継続して、フランス留学から戻られても更に改善しており、とても嬉しい外来でした。

7月15日

間質性肺炎

先日、某大学病院で原因不明の間質性肺炎と診断されて、徐々に悪化していた患者様がセカンドオピニオンとしていらっしゃてくださいました。アスベスト吸入歴はあり、更に、血液検査では関節リウマチに特異性が高い抗CCP抗体陽性であり、いくつかの原因が重なって発症したと思われ、東京医科歯科大学の仲間の先生に御電話して、診ていただきました。鳥に対する抗体も陽性で、慢性過敏性肺炎の可能性もでてきたようで、今度入院していただき、検査していただくことになりました。東京医科歯科大学では間質性肺炎、過敏性肺炎の診療、研究が活発であり、とても助かります。患者様を最も効果的に治療してくださるはずです。

7月13日

豊島区医師会

豊島区医師会の会合がありました。私は呼吸器内科、アレルギー内科を専門にしておりますが、私のわからないことは、循環器内科や皮膚科、眼科など他科の先生方に御相談、御紹介させていただいて、患者様の治療にあたらせていただいております。大学病院時代は他科受診の形で当たり前のことでしたが、池袋でクリニックを開設させていただいてからは、近隣の先生方との連携がとても助かります。とても貴重な情報交換会でした。

7月8日

禁煙と喘息

震災の影響でたばこが手に入らなくなってとおっしゃる患者様がいらっしゃいます。もともと喘息のために禁煙をおすすめさせていただいておりましたが、とうとう禁煙を決意してくださいました。チャンピックスの薬を使用して禁煙してくださる方、喘息になって禁煙してくださる方、動機や方法はまちまちですが、禁煙の意識が日本でも高まっているようで、嬉しいかぎりです。

7月8日

冷房と喘息

関東地方も梅雨明けしたそうです。今年も猛暑になるのか、とてもとても暑い夏を迎えました。
節電も重要ですが、熱中症対策も必要で、冷房も入り始めました。冷房がはいったとたんに咳が悪化したとおっしゃる、咳喘息、喘息の患者様が増加しております。冷房もほどほどですむ、楽な夏ならいいのですが、喘息の患者様には、まだつらい時期が続きそうです。

7月8日

夏型過敏性肺炎

そろそろ、夏型過敏性肺炎も要注意です。夏風邪と間違われることがありますが、夏型過敏性肺炎はトリコスポロンというカビが原因で生じるアレルギー性肺炎です。私の恩師である東京医科歯科大学副学長の吉澤先生が、先日テレビでこの疾患を説明していらっしゃいました。さっそく、長引く咳を訴えて受診してくださった患者様が、カビを心配していらっしゃり、夏型過敏性肺炎も鑑別に検査させていただきました。冬のインフルエンザだけでなく、夏も呼吸器疾患には要注意です。

6月26日

冷房と喘息

会社で冷房が入って、咳がとまらなくなったとおっしゃる患者様が数名いらっしゃいました。冷気は喘息患者様にはつらいもので、冷房含めた寒暖の差から調子を崩していらっしゃいます。この夏は節電でとなるのでしょうが、全く冷房がなければ熱中症のリスクがでてしまいます。喘息患者様には、冷房が開始されるこの時期は要注意です。

6月25日

梅雨と喘息

梅雨になって、調子が悪いとおっしゃる患者様が増加しております。低気圧は喘息患者様にはつらいものです。調子はいいがとおっしゃる患者様も、肺機能では以前より低下している方が多数いらっしゃいます。早くこの時期が過ぎればいいのですが。。。

6月24日

多方面の最新のトピック

本日は大学病院時代の外勤先でお世話になった、先生方との会合でした。東京医科歯科大学以外の先生方でも同じ呼吸器内科の分野では、多くの先生方と連絡をとらせていただいておりますが、本日は呼吸器内科以外の先生方で、多方面の最新のトピックを教えていただき、とても勉強になりました。とても貴重な時間です。

6月23日

研究会

本日、東京医科歯科大学呼吸器内科の医局長の先生と話をしている中で、研究会の案内をいただきました。東京医科歯科大学呼吸器内科では教授が医局員の勉強になるような研究会を定期的に開いてくださいます。平日の研究会は外来が終わらないためになかなかお伺いするのが難しいのですが、土曜日のものはなるべく参加させていただき、勉強させていただきたく存じます。

6月16日

肺炎球菌ワクチン

私はだいぶ前から、高齢者に肺炎球菌ワクチンを接種させていただき、2度目の接種をしていただいた患者様も多数いらっしゃいます。この度、豊島区でも75歳以上の患者様にワクチンの助成がされることになりました。更に、ワクチンによる肺炎予防が普及していただけるものと思います。

6月15日

喘息で禁煙

喘息で昨年から通院してくださっている患者様が禁煙中ですとおっしゃってくださいました。吸入ステロイドを使用していただいて、コントロールはついているものの、喘息に対して本気で取り組んでくださり、禁煙をしてくださいました。呼吸器内科医にとって、とても嬉しい患者様からのお言葉です。

6月15日

喘息と梅雨

6月になって、暖かくなりましたが、喘息発作、咳発作を生じて受診してくださる患者様が増加しております。患者様はこの雨の多い6月がいつも苦手とおっしゃり、肺機能検査でも今までより低下する患者様が多数いらっしゃいます。つらい季節が続きます。

6月13日

禁煙外来と喘息

喘息、咳喘息の患者様がたまたま御夫婦でいらしゃってくださいました。お一人ずつではなかなか禁煙できなかったそうですが、御夫婦で禁煙外来を受けて下さることになりました。家の中にタバコがない環境になれば成功率もあがります。御夫婦での禁煙外来、きっと成功してくださいます。

6月3日

禁煙外来

石原軍団のチャンピックスのコマーシャルが新しくなったようです。最近、禁煙外来で新たにチャンピックスを開始してくださる患者様が増加しております。呼吸器内科医にとっては嬉しい限りです。

6月2日

喘息と低気圧

今週は低気圧の影響、寒暖の差が激しかったこともあり、多くの患者様が体調を崩されて、いらっしゃいました。新患の患者様が久しぶりの発作で来院されたり、今まで落ち着いていた患者様が風邪を契機に発作を起こされたりと様々ですが、厳しい季節です。

6月1日

ギャラリー


先日、いつも御家族でいらして下さる患者さまより、手作りの小物入れを頂きました。患者さまのご友人の方が牛乳パックを再利用して作って下さったそうです。たくさんいただいたので花瓶にしたり、ペン立てにしたりして使わせて頂いております。とてもきれいな紙で覆われている貯金箱もありましたのでさっそく小銭貯金をはじめました。クリニックを始めてから、たくさんの患者さまの手作り作品を頂戴しました。皆さま、本当に多才でびっくりします。クリニックが皆さまのすばらしい手作り作品でちょっとしたギャラリーになっていき、うれしい今日この頃です。 本当にありがとうございます。

知人の結婚式にて


先日、知人の結婚披露宴に出席させていただきました。
久しぶりの結婚式でしたが、とても心温まる素敵な披露宴でした。
やさしく実直な新郎さんとしっかりもので美人の新婦さん、これから温かく笑顔絶えない素晴らしい生活が始まること、間違いないでしょう。たくさんの友人、すてきなご両親様に囲まれ輝いていました。
こちらまで幸せのおすそ分けを頂いたようで、とてもうれしい1日でした。
すばらしいひと時をどうもありがとうございました。

すばらしい贈り物


いつもお手製の素敵なニットを着て、いらしてくださる患者様よりすばらしい贈り物を頂戴しました。
妻にと、素晴らしいカーディガンとベストを手作りして頂きました。
以前にもビーズで素敵なサンタクロースのタペストリーを作って下さった患者さまです。
妻はもちろん、娘がとても気に入って着させていただいております。
とてもおしゃれな患者さまで、スタッフ一同いつも楽しみにお待ちしております。
素晴らしい贈り物を本当にありがとうございました。大切にさせていただきます。

連携病院の先生方に感謝です

本日も間質性肺炎、器質化肺炎疑いの患者様を東京医科歯科大学の連携病院である豊島病院の先生にお願い申し上げました。この1カ月でも、東京医科歯科大学病院はじめ、この豊島病院、聖路加国際病院、九段坂病院、中野総合病院と入院治療の必要な患者様をお願いさせていただいております。大学病院時代からお世話になった先生に、更にお願いさせていただくのですが、いつも電話1本申し上げて、快く診ていただき、感謝申し上げます。池袋のクリニックなのに、この1年で入院が必要な重症患者様を多数拝見させていただけているのも、この仲間の先生方のおかげです。

5月23日

歌集


先日、知人からすばらしい歌集を頂きました。様々な時代を経験された著者ならでわの視点でうたわれた歌集です。
 その中から、一つ池袋を題材にしているのを見つけました。

   闇市に浅蜊がぴゅーっと潮吹きて怖く楽しき戦後の池袋

きっと昔の池袋は浅蜊がとれるようなところだったのでしょう。

どの歌も時代を反映されたすばらしい歌ばかりです。 
貴重な歌集を頂きまして、ありがとうございました。

5月20日

依頼原稿

東京医科歯科大学病院長の先生から、教科書の原稿の御依頼をいただき、6月上旬締めきりであったため、アレルギー学会の帰りで夕方になってしまいましたが、大学病院によって、昔の画像、レントゲン、CTをスキャナーで取り込み、日曜夕方でも病棟にいた若い先生と楽しく画像の議論をさせていただきました。その後は、いつものように、先生方と池袋でビールが入りました。若い先生とのdiscussoionはとても刺激になります。

5月15日

アレルギー学会

本日は朝からアレルギー学会春季大会にて勉強させていただきました。
幕張の学会会場は過去何回もお伺いしておりますが、開業させていただいてからは始めてです。
東京医科歯科大学病院時代は毎回発表させていただきましたが、今回は残念ながら発表までできずに、勉強させていただきました。知識をup dateするのに貴重な機会です。

5月15日

東京医科歯科大学の仲間と

この連休は東京医科歯科大学の仲間と論文作成にと考えておりました。彼らも日常臨床が忙しく、更に、私も入院の必要な患者様をお願いしてしまいますので、ますます忙しくなってしまいます。論文の議論、患者様の治療に関する議論は、私にとって貴重な時間でとても勉強になります。臨床医および患者様に役立っていただく論文になっていただきたく、議論に時間がかかってしまいました。

5月4日

風邪、温度差、黄砂と喘息

連休の谷間のせいか、調子を崩したとおっしゃる喘息患者様が多数いらっしゃいました。季節の変わり目、朝晩の温度差で体調を崩されて風邪を契機に喘息発作となった患者様、黄砂に反応して発作を生じた患者様、色々な原因がありますが、花粉症のピークは越しても、アレルギー疾患の患者様にはつらい日々が続きます。

5月2日

写真家の山岸先生

写真家の山岸先生からお電話をいただきました。
以前からたいへんお世話になっております。
山岸先生のドキュメンタリーテレビが4月30日土曜日に放映されたのですが、急患の患者様を拝見している最中のために、見逃してしまいました。そこでDVDをとお願いしてしまいました。とても楽しみです。

5月1日

喘息、震災乗り越えて大学合格

昨日はとても嬉しいお話をいただきました。
昨年から拝見させていただいている喘息の患者様がこの1年間受験生として頑張っていらっしゃいました。第一志望の芸大に合格したとおっしゃってくださったため、思わず握手をしてしまいました。彼の実家は福島で、被災した御家族のために、実家と行き来して家の手伝いをされているそうです。喘息、震災を乗り越えての大学合格に、感銘申し上げました。

5月1日

結婚で禁煙を

禁煙治療の12週間が終了した患者様が奥様といらっしゃいました。入籍されたとのことです。結婚契機に禁煙外来を受診してくださり、禁煙に成功してくださりました。結婚やお子様誕生を契機に禁煙外来を受診してくださる患者様が増えております。家族想いの若者に接することができて、とても心温まる外来でした。

4月29日

喘息、温度差で

春になって暖かくなってまいりましたが、昼夜で温度差がかなりあるため、喘息患者様は、この温度差についていけないとおっしゃいます。今週は、しばらく落ち着いていたのに発作となったとおっしゃる新患患者様が多数いらっしゃいました。花粉症は落ち着いてきましたが、喘息患者様にはこの天候はつらいものです。

4月28日

震災で咳

東北の復興に向けて仕事をしていらっしゃる患者様がいらっしゃてくださいました。もともと咳喘息で拝見させていただいておりましたが、粉塵が多く、肺炎の発症が増えているようで、心配していらっしゃいました。東北の震災地域では、粉塵に伴って、肺炎の発症率の増加、喘息や肺気腫患者様の急性増悪が心配です。

4月23日

日本呼吸器学会総会



日本呼吸器学会総会が有楽町の東京国際フォーラムで始まりました。例年ですと3日間の開催ですが、今年は震災の影響で2日間に短縮しての学会です。少し寂しい感じでしたが、外来のあいだをぬって、勉強させていただきます。

4月22日

色とりどりの春が届きました


今年もたくさんのフリージアが届きました。

3月からの地震による余震が続き、お花見どころではなかったのですが、たくさんのフリージアが届き、束の間の色とりどりの春を楽しむことができました。

たくさんのフリージアをどうもありがとうございました。


4月17日

花粉症と喘息

花粉症でお悩みの患者様が増えております。スギ花粉のシーズンからヒノキになりつつありますが、今年はつらいと受診してくださる患者様が多くいらっしゃいます。花粉症契機に喘息発作を生じた患者様もいらっしゃいました。暖かくなってきましたが、喘息患者様は、花粉症を合併することも多いため、厳しい季節です。 4月16日

地震で体調を崩す患者様が増えております

地震から4週近くがたとうよしております。地震の後、眠れない、心配でと受診される方が多くいらっしゃいます。節電から会社で暖房を消していて、風邪ひいてから喘息が悪化したとおっしゃる患者様も多くいらっしゃいます。今回の地震は多方面で多大な影響、損害がでておりますが、余震がおさまらないと、PTSDはじめ、東京でも多くの方々の心と身体に影響がでてしまいそうです。 4月9日

喘息、妊娠と禁煙

喘息の女性患者様が喫煙者だったため、禁煙治療を勧めさせていただきました。妊娠したらやめるとおっしゃるので、妊娠の前にやめておいた方が望ましいことをお話させていただくと、御夫婦で禁煙治療を考えてくださるとおっしゃいます。チャンピックスで禁煙に成功して、新しい生命が誕生してくださることと思います。 4月8日

喘息と禁煙外来

昨日喘息発作で受診してくださった患者様が喫煙者だったため、禁煙外来の話をさせていただきました。吸入ステロイドを処方させていただく一方で、2週間後の再診時に禁煙の御相談をさせてくださいとお願いしました。すると、驚いたことに、翌日に早速禁煙治療をしたいからとチャンピックスの治療を受けに来て下さいました。チャンピックスのおかげで、喘息のコントロールが良好になっていくと思われます。 4月7日

診療時間変更のご案内

4月より診療時間を変更させていただきました。平日は午前9時半から1時、午後は3時から7時とさせていただき、木曜日のみ診療時間は午後3時から7時となり午前診療のみ休診とさせていただきました。また、土曜日は時間を延長し、10時から4時まで診察させていただきます。尚、新患受付は平日の午前診療は午後1時まで、午後診療は午後7時までにいらしていただけると幸いでございます。また土曜日の新患受付は午後3時までにご来院いただけますようにお願い申し上げます。 皆様には大変ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんが、なにとぞ宜しくお願い申し上げます。

喘息と妊娠

喘息患者様で妊娠される方も多くいらっしゃいます。妊娠中に発作をおこすと、胎児は低酸素に弱いので、発作を生じないように、安全な薬でコントロールすることが大切です。吸入ステロイドが最も安全で有効ですし、症状によって吸入ステロイドも変えていきます。本日、久しぶりに受診してくださった患者様が、喘息発作を生じることなく、無地に出産したと、かわいい赤ちゃんを連れて来て下さいました。吸入ステロイドを継続して発作を生じることなく頑張ってくださり、本日は感動をいただきました。

4月5日

花粉症、新薬で。

今年も花粉症の新薬がでました。花粉症の薬は眠くなることが多いといわれていましたが、この新薬は眠くなることが少なく強い味方です。私もこの薬で今年の花粉を乗り越えております。今まで、市販薬しか使用したことがなかった患者様は、こんなに楽なシーズンはないと、多数の花粉が飛散しているこの状況でも大丈夫とおっしゃいます。花粉症のシーズン終了まであと1カ月、この新薬に助けられます。

3月26日

禁煙外来

本日で12週間の禁煙治療が終了した患者様がいらっしゃいます。当初は禁煙なんて絶対できないと思うけど、禁煙に挑戦したいとおっしゃって受診してくださいました。初めの2週間では禁煙できませんでしたが、後半には禁煙に成功し、現在では全くタバコを意識しないそうです。チャンピックスは強い味方です。

3月25日

花粉症と咳

暖かくなり、花粉症がつらい日々となりました。今までは効いていたのに、花粉の量が多いために、症状が強くなって、強めの薬に替えさせていただいた患者様もいらっしゃいます。鼻水、鼻閉、目のかゆみだけでなく、咽頭違和感や咳を訴えられる患者様もいらっしゃいます。花粉症が悪化したのを契機に喘息発作を生じた患者様もいらしゃいました。連休明けまで花粉症は続くと思われますので、まだまだ厳しい日々は続きます。

3月24日

東京医科歯科大学の先生方が池袋のクリニックに

東京医科歯科大学の先生方が池袋のクリニックに来て下さいました。私が大学時代から10年以上、一緒に勉強させていただいた仲間の先生方です。大学院を卒業して、連携病院に行かれるとのことで、4月を前に来て下さいました。呼吸器領域の最近のトピックスについてdiscussionさせていただき、とても有意義で勉強になる連休最終日でした。

3月21日

被曝

御存じのように福島原発事故からの被曝が問題となっております。本日も多くの患者様に人体に影響ないか、子供は大丈夫かと御質問をいただきました。東京医科歯科大学時代からCTやPET-CTを施行させていただく際には、検査による放射線被曝のことも御説明させていただいておりました。空からの自然放射線を考えると、数年長生きすれば、これらの検査での被曝程度は問題になりません。今回の放射線被曝も、福島原発周囲ならともかく、東京では問題となるものではありません。雨が降っても東京では大丈夫です。本日は繰り返し、患者様にご説明させていただきましたが、今後はテレビ、マスコミからも、視聴者に理解しやすい説明を繰り返していただければ幸いです。

3月19日

節電します

連日の報道で地震の被害の悲惨さに胸を痛めております。
本日、電力不足による計画停電についての報道がありました。
当クリニックは計画停電には今のところ入ってはいませんが、できるだけ節電に努めていきたいと思います。
まずは待合室の電気を通常の半分にさせていただこうと思います。ご不便をおかけいたしますが、どうぞご理解いただけますようにお願い申し上げます。

一人一人の小さなことの積み重ねが大きな力となります。

皆さまのご協力をお願い申し上げます。

3月12日

地震で

午後3時前の大きな地震で東日本、日本中はたいへんなことになっております。地震後に喘息発作でいらっしゃった患者様もたくさんのコンピューターが壊れたとおっしゃておりました。交通機関も麻痺状態のため、御予約いただいていた患者様も来院できず、薬がたりなくなるのではと心配です。東北ではかなりの被害がでているようです。軽症~重症まで多数の被害者がでているものと思われ、医療従事者としては、自分で何ができるか考えてしまいます。まずは、池袋のクリニックの患者様の治療が継続してできるように、対応させていただきます。

3月11日

東京医科歯科大学、豊島病院、聖路加国際病院との連携

この数週間で、肺癌や肺炎、肺塞栓、気胸で東京医科歯科大学、豊島病院、聖路加国際病院の以前からの仲間の先生方に入院治療をお願いしてベッドを確保して治療していただきました。池袋のクリニックでも、肺癌や肺炎、肺塞栓、気胸などで、急な入院治療が必要になることが多々あります。電話1本でお願いして、診療していただき、誠に感謝しております。

3月8日

花粉症と咳、喘息

花粉症患者様にはつらい季節です。先週からやや温かい日があったせいか、花粉も飛散したようです。花粉症は、鼻汁、鼻閉、目のかゆみだけでなく、咽頭痛や咽頭違和感を訴える患者様が多くいらっしゃいます。花粉症患者様の70%以上に咽頭症状を訴えるとする報告もあります。鼻汁がでて咳がでたり、喘息が誘発されることもあります。私も先週の花粉飛散から、咳喘息が悪化して、吸入ステロイドの量を増加して自分で治療しておりました。更に、花粉症の薬を強化して、鼻汁、鼻閉、咽頭違和感をコントロールできた次第です。最近は、重症の花粉症患者様には私と同じ処方をさせていただいております。今年はスギ花粉の飛散量が5~10倍といわれており、まだまだつらい季節が続きます。

3月5日

肺年齢と吸入ステロイド

当クリニックのスタッフも咳喘息、喘息のために吸入ステロイドを継続しております。吸入ステロイド継続で肺年齢は見事に改善し、実年齢まで戻っております。吸入ステロイドの大切さを再度勉強させていただきました。

3月4日

禁煙外来

今度お子様が生まれるから禁煙したいと禁煙外来を受診してくださった患者様がいらしゃいます。お子様のために禁煙をしてくださる若い世代が増えていると思います。数ヶ月前に、やはり生まれてくるお子様のために禁煙治療を受けて下さった患者様が本日花粉症治療で受診してくださり、禁煙が継続していらっしゃるとのことでした。若い世代の禁煙もまた大歓迎です。

3月3日

花粉症と喘息

東京も暖かくなり、花粉症の季節が本格化してまいりました。この数日、多数の患者様がいらっしゃいます。
花粉症で鼻汁がでて、そこを契機に喘息が悪化して受診してくださる患者様もいらっしゃいました。花粉症予防とともに治療が本格化しないと厳しくなりました。

2月26日

東京医科歯科大学での講義

本日は東京医科歯科大学の1限目の講義をさせていただいたため、診療は11時30分からでした。
講義は東京医科歯科大学在籍時代からさせていただいている、サルコイドーシス、過敏性肺炎、間質性肺炎に関するものです。学生さん達は熱心に講義をきいてくださり、いくつかの質問もいただいたものの、ジョークによる笑いをとることはあまりできませんでした。笑いととって、リラックスしていただきながらの楽しい授業を目標にいつも講義をさせていただきますが、難しいものです。

2月22日

花見茶屋 あうる池袋

先日いつもお世話になっている”花見茶屋あうる池袋”さんに行ってきました。
名前の通り、店内には桜の花が一年中満開です。伺うと気分が華やかになり、元気を頂けます。以前から安くて美味しいので、度々お邪魔させて頂いておりました。最近料理長が代わったらしいとの情報を頂き、早速うかがってきました。おすすめの”ちゃんこ鍋”や”ごま豆腐”などの新メニューを頂き、大満足でした。いつもこちらのお店は学生さんや地元の方でにぎわっていらっしゃいます。どのお料理もおいしいので、ついたくさん頂いてしまいます。
池袋駅北口から近いので、おすすめです。
http://www.hanamijaya-owl.com/

2月22日

喘息発作、雪の後で

先日の雪を契機として、喘息発作がでたといらっしゃる患者様が増えております。雪、冷気が刺激となって、喘息発作を生じます。今まで落ち着いていた患者様が、予約外でいらっしゃり、ネブライザーやステロイド治療を御相談させていただきました。まだまだ天候が安定しないため、喘息の患者様には厳しい季節です。

2月17日

娘も喘息で

私の娘も小児喘息のために吸入ステロイドを継続しています。この数日間、咳込んでいたため、聴診したところ喘鳴を聴取しました。よく聞くと、調子よかったために吸入を最近はさぼりがちだったとのことです。本日は、娘に吸入指導をしてしまいました。継続は難しいものですが、吸入継続で楽になるはずです。

2月16日

ZAPP

先日、クリニックのすぐそばにある知り合いのお店のZAPPに行ってきました。soul musicの流れるお店でとても雰囲気がよく、さらにお料理がおいしいのです。
私は音楽のことはからっきし分かりませんが、一緒に行ったスタッフには好みのジャンルらしく、とても喜んでいました。クリニックでもBGMを流しておりますが、当クリニックは患者様の年齢層が幅広いので、様々な曲をかけています。時々、患者様のリクエストがあったり、CDを持参される患者様もいらっしゃいます。
お待ち頂くお時間を少しでも快適に過ごしていただきたいと思っておりますので、お気づきの点やご要望があれば遠慮なくお申し付けください。

2月14日

東京医科歯科大学での講義準備

2月22日には東京医科歯科大学で呼吸器内科の講義をさせていただくために、朝の外来は11時からとさせていただきたく存じます。毎年、大学ではいくつかの講義をさせていただいておりますが、そろそろ準備をしないといけないと、本日はパソコンを立ち上げて講義の準備の勉強とスライド作成です。大学の講義といえども、どこかで笑いをとって学生さんに楽しんでいただけないかと考えておりますが、これもまた難しいものです。

2月11日

禁煙外来

先日、小学校のミニ同窓会がありました。地元池袋で声を掛け合って数名で飲もうと考えていたのですが、10名程度がすぐに集まりそうだったので、我々40代後半になったおじさん達の担任であった先生にもいらしていただき、ミニ同窓会となりました。医学部の仲間ではないので、色々な職に就いている方々ばかりで、私にはとても楽しい話である一方で、喫煙される方もいますので、禁煙外来を紹介させていただきました。同級生および池袋での禁煙者が増えていっていただき、健康へのお手伝いをさせていただければ幸いです。

2月8日

禁煙外来チャンピックス

タバコの値上がりの同時に禁煙外来の患者様が増加しましたが、薬の在庫がなくなったとの情報から、年末頃は禁煙外来を受診してくださる患者様が減少しておりました。しかし、薬の供給が確保されたとの情報がつたわったせいか、最近再び、禁煙外来を受診してくださる患者様が増加しております。我々呼吸器科医にとっては、誠に嬉しい話ですし、チャンピックスは禁煙の強力な味方です。

2月4日

花粉症と喘息

喘息の患者様は、同じアレルギー疾患として花粉症に罹患していらっしゃることが多く、花粉症の症状がはじまったと受診してくださる患者様が増加しております。花粉症に伴う鼻汁や鼻閉をきっかけに咳や咽頭違和感を生じ、肺機能も悪化しております。今年は例年の5-10倍のスギ花粉飛散とのことですし、早めの治療が望まれます。

2月2日

インフルエンザと咳喘息

インフルエンザが流行っているのは御承知のことと思います。インフルエンザの後、咳だけ止まらなくなってしまったとおっしゃって受診してくださる患者様も増えております。会話や冷気、夜間や早朝に咳がとまらなくなるようで気道過敏性が亢進しております。過去にも長い咳の経験がある方が多く、吸入ステロイドで改善する患者様が多くいらっしゃいます。咳喘息の患者様には厳しい季節です。

2月1日

喘息と池袋

昨日の外来で群馬県出身の患者様がいらっしゃいました。東京に来てから喘息が悪化していらっしゃいました。私は東京医科歯科大学で長年、呼吸器内科医として働かせていただきましたが、群馬大学の出身で医学部の6年間は群馬県前橋市で過ごしました。本日久しぶりに群馬県に来させていただきましたら、空気が池袋と違って澄んでいるように感じられます。大気汚染と喘息は密接な因果関係があり、東京では大気汚染による喘息の公費負担があるほどです。それでも、吸入ステロイドでコントロールできますので、患者様には頑張って継続して吸入していただきたくお願い申しあげます。

1月23日

花粉症と喘息

喘息患者様は同じアレルギー疾患として花粉症を合併することが多いため、花粉症情報を患者様からよくいただきます。今年は昨夏の猛暑の影響で5倍から10倍の花粉が飛散するといわれておりますが、敏感な患者様は12月末から花粉症の症状を訴えていらっしゃいました。1月後半になって、花粉症が始まったと受診してくださる患者様が増えております。花粉症患者様にとって、厳しい季節が始まってしまいました。早めの抗アレルギー薬の内服や点眼、点鼻薬の使用をお勧めさせていただきます。

1月22日

喘息とマラソン

喘息の患者様によく運動は何をすればよいかきかれます。運動誘発性喘息といいますが、冷気は気管を敏感にして発作を生じることがあるため、寒い外のジョギングよりは、湿気のあるプールでの運動として水泳などをお勧めしております。一方で、吸入ステロイドを使用して喘息をコントロールし、オリンピックで金メダルを獲得したアスリートもいらしゃいます。スピードスケートの清水選手もその一人です。先日ある喘息患者様に吸入ステロイドでコントロールすれば走れるかもとお話申し上げましたところ、宮古の100kマラソンを走ってきましたと頑張ってくださった患者様が再診してくださいました。ホノルルマラソンを完走してきたという患者様もいらっしゃいます。吸入ステロイドは本当に素晴らしいですが、マラソン完走の患者様には勇気をいただきました。ありがとうございました。

1月22日

間質性肺炎と病理

本日は夕方から東京医科歯科大学の先生と間質性肺炎の患者様の病理の検討にて勉強させていただきました。
久しぶりに顕微鏡で勉強させていただき、わくわくする数時間でした。間質性肺炎の診断に、この病理診断はとても重要です。東京医科歯科大学呼吸器内科には間質性肺炎の患者様のCTや病理が揃っており、とても勉強になりますし、研究発表、論文発表もさかんです。

1月15日

喘息患者歴20数年で完治した人の闘病記

“喘息患者歴20数年で完治した人の闘病記”のサイトで私の喘息患者様の話を紹介してくださいました。
誠にありがとうございました。実際に20年以上喘息に悩まされていらした方の体験談で、ご本人様の喘息に対する意識の高さや家族のサポートなど、とても参考にさせていただきました。ここ数年インターネットの社会が急速に進展したおかげで、喘息をはじめとした色々な疾患の情報を、患者様それぞれが探すことが可能です。医学書には難しい言葉しか書いてありませんし、このような体験記はなかなかありませんので、とても貴重な情報だと思います。

1月15日

喘息、妊娠、吸入ステロイド

東京医科歯科大学時代に引き続き、池袋で拝見させていただいてる患者様が受診してくださいました。
結婚されて、御夫婦で受診してくださることもありますが、本日は素晴らしい御報告をいただきました。
妊娠されたとのことです。思わず、おめでとうございますと握手してしまいました。最近はコントロールよく、吸入ステロイドのみでの治療です。更に、妊娠を考慮して、米国でも妊婦に最も安全というevidenceのあるパルミコートでコントロールしていただいております。妊娠中に発作を生じますと、胎児は低酸素に弱いのでたいへんなことになります。この吸入ステロイドでしたら、安全ですので、このまま出産にむけて頑張っていただければと思います。

1月12日

新春肺フォーラム


本日、土曜日の外来終了後、東京医科歯科大学呼吸器内科の研究発表会である新春肺フォーラムに参加させていただきました。前教授で現東京医科歯科大学副学長の吉澤靖之先生が11年前に開始され、稲瀬直彦先生が第2代教授に就任されてからも継続され、今年で第11回となります。特別講演には自治医大教授の杉山幸比古先生がびまん性汎細気管支炎を講義してくださり、とても勉強になりました。その後、池袋のクリニックに戻って、仲間の先生と、論文の打ち合わせをしているうちに真夜中となってしまいました。開業させていただいて、実地医療をしながら、東京医科歯科大学呼吸器内科の研究会はとても勉強になって誠にありがたく、若い先生方の論文作成も刺激をいただいてとても勉強になります。

1月8日

禁煙外来、チャンピックス

タバコ値上げに伴って、禁煙外来を受診してくださった患者様がおおかったため、タバコをまずくする薬であるチャンピックスが品薄になっているという情報がありましたが、1月になってほぼ充足したそうです。患者様もそれを待っていらしゃったかのように、この数日禁煙外来を受診してくださる患者様が増加しております。我々呼吸器の医師にとって、禁煙外来を受診して禁煙を開始してくださる患者様が多くなりますと、誠に嬉しく思われると同時に、チャンピックスに感謝です。

1月7日

喘息、咳喘息

1月になって本当に寒くなってまいりました。毎日のように、咳が止まらない患者様、久しぶりに喘鳴を感じる喘息の患者様がいらっしゃいます。また、しばらく落ち着いていたのに悪化したと久しぶりに受診してくださる患者様も多くいらっしゃいます。風邪や冷気から咳喘息も気管支喘息も悪化しますので、厳しい季節となりました。

1月6日

インフルエンザ

今年もお正月休みの間、執筆や事務仕事のためにクリニックに居りますと、体調を崩された患者様や高熱でお辛そうな患者様からの電話が入りました。拝見させて頂いた患者様の中には高熱、関節の痛みに苦しまれ検査の結果、インフルエンザ陽性とでました。同様の症状の患者様が数名来院され、やはりインフルエンザ陽性でした。今年は去年のように騒がれておりませんが、それでも徐々にインフルエンザが流行しつつあるようです。
まだまだ気が許せないシーズンですので、どうぞ予防対策を万全に乗り切って頂きたいと思います。

1月4日

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
本年も微力ながら皆様の健康のお役に立てるよう、精進してまいります。
どうぞよろしくお願いもうしあげます。

2011年1月2日