コロナ流行下での花粉症 羽鳥慎一モーニングショー

TV朝日 羽鳥慎一モーニングショーでコロナ流行時の花粉症対策に関してコメントさせて頂きました。花粉症でも鼻汁、鼻閉だけでなく、微熱、咳、鼻閉から嗅覚低下も出る方がいらっしゃいます。先日も37.3℃の微熱、咳、鼻汁、鼻閉、咽頭痛で花粉症かコロナかわからないで心配と受診された方はPCR陽性でした。コロナと花粉症のか鑑別が難しいこともあること、不顕性感染で花粉症のくしゃみで周囲に拡散してしまうリスクがあること、御自分も目をかいて感染してしまう可能性もあることから、花粉症対策はしておりて頂きたいです。

初期療法として、抗アレルギー薬開始する時期となりました。最近では眠くならない薬もありますので安心です。重症花粉症の方でも、元々難治性喘息に使用していたゾレアというアレルギーを根本から抑える注射が保険適応になっております。

2月4日











年末年始の陽性率34% 羽鳥慎一モーニングショー

 TV朝日羽鳥慎一モーニングショーで年末年始の診療に関して、御報告させて頂きました。

12月30日、31日、1月1日、2日の4日間は、コロナ疑いの患者様、発熱、咳、息苦しさ、味覚嗅覚障害の方ばかりを拝見させて頂きました。驚くことに、有症状者の3名に1名はコロナです。陽性者のうち、3名はコロナ肺炎で入院、3名中2名は中等症から重症となりICU管理となりました。

陰性のうち、1名の方は心筋梗塞、心不全で、5か所の大病院で受け入れ不可能、私の大学病院時代の後輩が聖路加国際病院呼吸器内科におりますので、携帯電話に電話して受け入れて頂きました、。呼吸器内科と循環器内科で検査して、急性心筋梗塞で緊急手術です。




通常なら受け入れ可能な救急疾患である心筋梗塞が、コロナによるERやICU逼迫で救急搬送できなくなりつつあります。

緊急事態宣言発令で収束が見込まれればいいのですが。。。

1月4日以降の通常診療開始してからは、更に発熱難民増加、契約している検査会社もすでにキャパシティーオーバーと大変な状況です。

とはいえ、2021年は上半期の欧米のワクチン、下半期の日本製のワクチン登場に期待して、昨年より状況が改善して頂きたいものです。

そのために、1月および2月をもちこたえたいと考えます。

1月7日