米国の歌姫、マライアが減量手術後、インフルエンザにかかり、更に上気道感染症でクリスマスコンサートが延期となったそうです。TBSビビットでコメントさせて頂きました。
インフルエンザは気道障害が強いので、二次感染として、風邪としての上気道炎だけでなく、肺炎を発症することもあります。今回は上気道炎で済んだものの、プロ中のプロとしては、インフルエンザ、上気道炎と続き、セキや声の調子が今ひとつだったのかもしれません。
11月20日
呼吸器科・アレルギー科・内科、池袋大谷クリニック。大谷院長の徒然日記。