3.11とペット

3.11の大震災から早いものでもうすぐ1年経とうとしています。
先日、患者様のT.A様は獣医師として被災地の残されたペットの保護や世話をするために、休日のたびにボランティアとして被災地に通っていらっしゃると話して下さいました。
被災地では多くのペットが飼い主を待っているそうです。ペットの里親と世話を手伝うボランティアに1人でも多くの人が協力してほしいとおっしゃっていました。
ご自身の喘息の体調管理も大変でいらっしゃるのに、ボランティアで多くのペットの命を救い、世話をなさるT・A様には頭が下がります。早くペットと飼い主が一緒に暮らせる日が来ることを願っております。

1月28日