乾燥してきております。湿度が40%をきるとインフルエンザの活性が増加しますので、湿度を50-60%に上げることは重要です。また、乾燥すると、咽頭の線毛の動きも低下しますので、やはり免疫の防御機構からも湿度対策は重要です。ダイソンの加湿器は1%単位で湿度変更可能、フィルターもなく、UV使用でバクテリア99.9%カットされます。私もクリニックと自宅に2台ずつ置かせていただき、インフルエンザ対策を施行しております。
12月11日
呼吸器科・アレルギー科・内科、池袋大谷クリニック。大谷院長の徒然日記。