年をとると花粉症は治る? 日刊ゲンダイ

60代後半から70代になると花粉症の有病率は低下します。人は年齢とともに異物に対する免疫反応が鈍くなります。そのため花粉に対しても反応しにくくなり、症状がでなくなるのです。
とはいえ完治しているわけではありませんので、花粉の量によっては再燃しますので、油断は禁物です。

3月25日