若い方でも受診控えは危険、コロナの検査してから自宅待機すべきだと考えます

羽鳥慎一モーニングショーでコロナ対応に関してコメントさせて頂きました。

発熱外来の逼迫に対して、駅前などに大規模検査センターを作って頂き、検査と医療を分けることをご提案させて頂きました。医療4学会が非高齢者が発熱しても4日間は受診を控えるように提言しましたが、これではリスクを伴います。若い方がコロナ陽性とわかれば自宅待機で宜しいかと思います。一方で病気はコロナだけではありません。最近でも、抗生剤の点滴が必要になった重症肺炎、胸膜炎、膿胸の患者様が複数名いらっしゃいました。本日は夏季休暇返上で発熱外来のみ行いました。30代男性が重症肺炎に脱水も加わって、検査中に意識レベル低下しました。外来でコロナ陰性を確認するとともに、点滴施行後、救急搬送で入院して頂きました。

コロナ陽性か陰性かを確認して、方針をたてやすくするために、発熱難民を出さずに、発熱外来の逼迫を生じないためにも、駅前などに大規模検査センターを作って頂き、検査と医療を分けられればと考えます。

8月9日














コロナ第7波 NHKニュースウオッチ9

コロナ第7波 NHKニュースウオッチ9でコメントさせて頂きました。

6月は落ち着いていたのが、7月では、若い方だけでなく、高齢者や基礎疾患有する方々の陽性者が増加しております。このため、この1週間で、重症化予防のメルクのモルヌピラビル1名、ファイザーのパキロビッド2名処方させて頂きました。

インフルエンザのタミフルやゾフルーザに該当する誰にでも処方できる治療薬、抗ウイルス薬がコロナでは現状認可されておりません。ワクチンで予防することが中心になりますから、3回目未接種の方は3回目接種を、高齢者や基礎疾患を有する非高齢者は4回目接種をご検討頂ければ幸いです。

7月8日







コロナ第7波入り口の可能性?TV東京WBS

TV東京WBSでころな急増、第7波に関してコメントさせて頂きました。東京では6月までおちついていたのが、今週急増しておりますが、当クリニックも同様です。

ワクチン3回接種済の方々は6月までは微熱と咽頭痛程度だったのが、7月では3回接種済のかたがたでも38~39℃の高熱が出る方々が散見されます。抗体価が低下してきているのかもしれません。

60歳以上の方、60歳未満でも基礎疾患お持ちの方々は4回目接種を検討頂ければ幸いです。

7月6日






熱中症とコロナ TV朝日羽鳥慎一モーニングショー

TV朝日羽鳥慎一モーニングショーで熱中症とコロナに関してコメントさせて頂きました。頭痛、倦怠感、嘔気、発熱など熱中症とコロナで共通する症状もございます。

最近のコロナ患者様の特徴として、コロナに伴う食欲低下、嘔気で水分不足となり脱水を伴い、かなり重篤感をもって、フラフラでいらっしゃることもあります。

発熱外来の時間帯で患者様に点滴を開始すると、次のPCR予約の患者様をかなりお待たせしてしまうので、水分摂取可能な方にはご自分で水分摂取いただくように、水のペットボトルと経口補水液も冷蔵庫に用意するようにいたしました。

猛暑の中で第7波がこなければいいのですが。。。

7月4日








“コロナ禍で誤嚥性肺炎を予防して健康寿命をのばすために” 渋谷区歯科医師会講演会 

渋谷区歯科医師会主催の“渋谷よい歯のつどい”にて講演させて頂く機会を頂きました。

“コロナ禍で誤嚥性肺炎を予防して健康寿命をのばすために”というタイトルで渋谷区民の皆様を前に90分お時間を頂きました。

コロナ禍でステイホームの時間が長くなり、身体運動が低下すると肺炎のリスクが高くなります。人との会話も減った2年間ですから、のどの筋力も低下している可能性があります。

最近、政府から国民皆歯科健診の骨太の方針案が発表されたばかりです。誤嚥性肺炎の予防として、口腔ケア、歯科健診は重要です。誤嚥性肺炎は飲食物の誤嚥よりも、夜間寝ている間の、無意識の唾液や逆流した胃酸の誤嚥、不顕性誤嚥が問題になります。口腔内細菌を含んだ唾液の誤嚥での肺炎リスクを減らすためには、口腔内細菌を減らす口腔ケアが重要です。

肺炎球菌ワクチンの接種、嚥下反射や咳反射の低下に関与する脳梗塞の予防、動脈硬化の予防も重要です。

高齢者肺炎では誤嚥性肺炎の頻度が高くなります。誤嚥性肺炎を予防して、健康寿命をのばして頂きたいものです。

2022年6月5日




 

上気道感染症を科学する

私の恩師、東京医科歯科大学前学長吉澤靖之先生監修の“上気道感染症を科学する”が出版、クリニックにも届きました。東京医科歯科大学呼吸器内科教授の宮崎泰成先生が編集、私も編集協力させて頂きました。

新型コロナウイルス感染症がまだまだ流行しておりますが、上気道感染症が呼吸器疾患の大きな分野ですし、様々な呼吸器疾患は上気道感染症を契機に悪化します。とても身近な疾患である上気道感染症を勉強させて頂く機会を頂きました。

4月24日




隠れ脱水 フジTV めざましテレビ

4月後半になって暖かい日が増えてまいりました。

フジTVのめざましテレビで隠れ脱水に関して、コメントさせて頂きました。

まだ脱水症に陥るのは時期が早いと思われるかもしれませんが、例年ゴールデンウィークから熱中症の患者様は出てまいります。今年は寒暖差が激しく、4月後半で暖かい日は暖かいため、汗をかいているのに気が付かず、コロナ禍でのマスク生活もあって水分補給が足りなくなりますと、脱水に陥るリスクが高くなります。口喝だけでなく、めまい、足がつる、食欲低下など症状も多彩です。

5~15℃の水を1時間に100CC程度、こまめにとって頂ければ幸いです。

4月17日