日経新聞出版から、新書、肺炎を正しく恐れる コロナにどう勝つか?
を上梓させて頂きました。
コロナの情報は毎週のようにかわっております。しかし、この8か月で重要な対策となるところはわかてまいりました。新たなウイルスですから、過去の感染対策と異なるところも多いのは御存じの通りです。
私の大学病院時代の後輩は、患者さんからコロナに感染し、重症化、ECMOまで装着して、生命の大きな危険にさらされましたが、戻ってきてくれました。肺の線維化は残り、坂道で呼吸は苦しいのですが。。
感染しないため、重症化しないために、皆さまの一助になれば幸いです。
9月11日