高校の同級生、元NHKアナウンサーの内多勝康氏が、“医療的ケアの必要な子供たち”を出版されました。
安定志向であった彼がNHKを退職すると聞いたのが数年前、成育医療研究センターのもみじの家でマネージャー職となり、社会的支援が欠かせない新しいタイプの介護問題に取り組んでおります。素晴らしい仕事です。
この本の印税ももみじの家の寄付となるそうです。
夏季休暇の初日の昨日はTV収録、2日目の本日はこの本を拝読させて頂きます。
8月12日
呼吸器科・アレルギー科・内科、池袋大谷クリニック。大谷院長の徒然日記。