週刊女性の方が取材にいらしゃり、今週号の週刊女性を拝見させて頂きました。高校の同級生の内多勝康君が6ページにわたり紹介されております。内多君は、東大卒の元NHKアナウンサー。
昨年の同窓会で会った時に、NHKを退職し、国立成育医療センター内に設立された、“もみじの家”のマネージャーに転職したとお聞きしました。もみじの家はお子様のホスピスという位置づけです。もじみの家ですごすのは、人工呼吸器を使用したり、在宅で常時医療的ケアが必要となる子供とその家族です。
昨年の同窓会でお会いした際にも、“同じ医療従事者だね” “素晴らしい仕事”と話させて頂きました。
日本では“子どもホスピス”の認知度はまだ低いようです。素晴らしい仕事をしている内多君の記事を拝読し、感動と勇気を頂きました。全ての医療従事者だけでなく、日本の多くの皆様にこの活動を知って頂ければ幸いです。
1月16日朝日新聞朝刊でも、もみじの家を含む子どもホスピスが記事として紹介されるそうです。
1月14日